CA Technologies |
2.1 ベース製品でサポートされているオペレーティング システム
2.1.1 CA ARCserve Backup でサポートされる仮想化プラットフォーム
2.1.2 CA ARCserve Backup ベース製品でサポートされるクラウド ベンダー
2.2 CA ARCserve Backup ARCserve Replication (英語の旧製品名: CA XOsoft)の統合でサポートされているオペレーティング システム
2.3 CA ARCserve Backup および CA ARCserve D2D 統合の互換性
2.4 CA ARCserve Backup クライアント エージェントでサポートされているオペレーティング システム
2.5 Agent for Informix でサポートされているオペレーティング システム
2.6 Agent for Lotus Domino でサポートされているオペレーティング システム
2.7 Agent for Microsoft Exchange Server でサポートされているオペレーティング システム
2.8 Agent for Microsoft SharePoint Server でサポートされているオペレーティング システム
2.9 Agent for Microsoft SQL Server でサポートされているオペレーティング システム
2.10 CA ARCserve Backup for Small Business Server Editions でサポートされているオペレーティング システム
2.11 Agent for Oracle (UNIX/Linux)でサポートされているオペレーティング システム
2.12 Agent for Oracle (Windows)でサポートされているオペレーティング システム
2.13 Agent for Open Files でサポートされているオペレーティング システム
2.14 Agent for Sybase でサポートされているオペレーティング システム
2.15 Agent for Virtual Machines でサポートされているオペレーティング システム
2.16 Disaster Recovery Option でサポートされているオペレーティング システム
2.17 Enterprise Module でサポートされているオペレーティング システム
2.18 Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle でサポートされているオペレーティング システム(Windows)
2.19 Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle でサポートされているオペレーティング システム(UNIX および Linux)
2.20 Image Option でサポートされているオペレーティング システム
2.21 NDMP NAS Option でサポートされているオペレーティング システム
2.22 Storage Area Network (SAN) Option でサポートされているオペレーティング システム
2.23 SRM でサポートされているオペレーティング システム
2.24 Tape Library Option でサポートされているオペレーティング システム
2.25 CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover でサポートされているオペレーティング システム
2.26 CA ARCserve Backup Dashboard でサポートされているオペレーティング システム
2.27 CA ARCserve Backup Global Dashboard でサポートされているオペレーティング システム
2.28 CA ARCserve Backup Infrastructure Visualization でサポートされているオペレーティング システム
3.1 CA ARCserve Backup ベース製品のシステム要件
3.2 CA ARCserve Backup と CA ARCserve Replication の統合のシステム要件
3.3 CA ARCserve Backup Client Agent のシステム要件
3.4 Agent for Informix のシステム要件
3.5 Agent for Lotus Domino のシステム要件
3.6 Agent for Microsoft Exchange Server のシステム要件
3.7 Agent for Microsoft SharePoint Server のシステム要件
3.8 Agent for Microsoft SQL Server のシステム要件
3.9 CA ARCserve Backup Small Business Server Edition のシステム要件
3.10 Agent for Oracle (UNIX/Linux)のシステム要件と Oracle データベース サポート
3.11 Agent for Oracle のシステム要件(Windows)
3.12 Agent for Open Files のシステム要件
3.14 Agent for Virtual Machines のシステム要件
3.15 Central Management Option のシステム要件
3.16 Disaster Recovery Option のシステム要件
3.17 Enterprise Module のシステム要件
3.18 Enterprise Option for IBM 3494 のシステム要件
3.19 Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle のシステム要件(Windows)
3.20 Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle のシステム要件(UNIX および Linux)
3.21 Enterprise Option for StorageTek ACSLS のシステム要件
3.24 Storage Area Network (SAN) Option のシステム要件
3.25 Tape Library Option のシステム要件
3.26 CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover のシステム要件
3.27 CA ARCserve Backup Dashboard のシステム要件
3.28 CA ARCserve Backup Global Dashboard のシステム要件
3.29 CA ARCserve Backup Infrastructure Visualization のシステム要件
3.30 CA ARCserve Backup Infrastructure Global Visualization のシステム要件
4.1 CA ARCserve Backup ベース製品のインストールに関する考慮事項
4.2 Agent for Microsoft Exchange Server のインストールに関する考慮事項
4.3 Agent for Microsoft SharePoint Server のインストールに関する考慮事項
4.4 Agent for Microsoft SQL Server のインストールに関する考慮事項
4.5 Agent for Open Files のインストールに関する考慮事項
4.6 Media Management Option (MMO)のインストールに関する考慮事項
4.7 Enterprise Module のインストールに関する考慮事項
4.8 UNIX/Linux Data Mover のインストールに関する考慮事項
4.9 CA ARCserve Backup Patch Manager のインストールに関する考慮事項
4.10 CA ARCserve Backup Agent for Virtual Machines のインストールに関する考慮事項
4.11 Client Agent のインストールに関する考慮事項
4.12 Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle (UNIX および Linux)のインストールに関する考慮事項
8.2 CA ARCserve Backup へのアップグレード時の既知の問題
8.4 CA ARCserve Backup ライセンス登録に関する既知の問題
8.6 Agent for Lotus Domino の既知の問題
8.7 Agent for Microsoft Exchange Server の既知の問題
8.8 Agent for Microsoft SharePoint Server の既知の問題
8.9 Agent for Microsoft SQL Server の既知の問題
8.10 Agent for Oracle (Windows)の既知の問題
8.11 Agent for Open Files の既知の問題
8.11.1 Microsoft ボリューム シャドウ コピー サービス (VSS)
8.11.2 Oracle ボリューム シャドウ コピー サービス (VSS)
8.12 UNIX プラットフォームおよび Linux プラットフォームで稼動する Agent for Oracle の既知の問題
8.14 Agent for Virtual Machines の既知の問題
8.15 Enterprise Option for AS400 の既知の問題
8.16 Enterprise Option for IBM 3494 の既知の問題
8.17 Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle (Windows)の既知の問題
8.18 Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle (UNIX および Linux)の既知の問題
8.19 Enterprise Option for StorageTek ACSLS の既知の問題
8.20 Disaster Recovery Option の既知の問題
8.22 CA ARCserve Backup Global Dashboard の既知の問題
8.25 Storage Area Network (SAN) Option の既知の問題
8.26 Tape Library Option の既知の問題
8.30 CA ARCserve Backup Infrastructure Visualization の既知の問題
8.31 Microsoft Hyper-V VSS Writer の既知の問題
9.1 CA ARCserve Backup r16 General Availability
9.2 CA ARCserve Backup r16 SP1
9.4 CA ARCserve Backup r16.5 Update 2
9.4.1 含まれる修正プログラムの追加情報(Update 2)
9.5 CA ARCserve Backup r16.5 Update 3
CA ARCserve Backup for Windows r16.5 Readme へようこそ。 この Readme には、前リリース以降に発見された r16.5 およびサービス パックの問題とその他の情報、およびこのリリースに含まれる既知の問題の完全なリストが含まれています。
このリリースの機能および強化による影響の詳細については、CA ARCserve Backup リリース サマリを参照してください。 最新の製品マニュアル(オンライン ヘルプおよびPDF)については、CA ARCserve Backup Web サイト(http://www.casupport.jp/resources/storagesupp/)を参照してください。
CA ARCserve Backup は、以下のスイート製品をサポートしています。
以下のトピックは、CA ARCserve Backup ベース製品、エージェントおよびオプションのサポートされているオペレーティング システムに関する情報を提供します。 サポートされているオペレーティング システムに関する最新の情報については、support.ca.com 上の互換性マトリクスを参照してください。
CA ARCserve Backup ベース製品は以下のオペレーティング システムにインストールできます。 サポートされているオペレーティング システムに関する最新の情報については、support.ca.com 上の互換性マトリクスを参照してください。
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2008 SP1、SP2
Windows Server 2008 Foundation
Windows Small Business Server (SBS) 2003
Windows Small Business Server (SBS) 2008
Windows Small Business Server (SBS) 2011
Windows Storage Server 2003、2008、2008 R2、2012
Windows Server 2003
Windows Server 2012、2012 R2
CA ARCserve Backup ベース製品は Windows XP ではサポートされていません。 ただし、以下の CA ARCserve Backup コンポーネントはサポートされています。
Windows 8、8.1 (x86、x64)
Windows Vista (x86 および x64) SP1 または SP2
Windows 7 Professional、Ultimate および Enterprise Edition (x86 および x64)
CA ARCserve Backup ベース製品を使用して、以下の仮想化プラットフォーム上で実行される仮想マシンを保護できます。
注: 物理コンピュータにインストール可能なすべての CA ARCserve Backup 製品は、上記の仮想化プラットフォーム上で実行されるゲスト オペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup ベース製品を使用して、以下のクラウド ベンダー製品へデータをアーカイブできます。
CA ARCserve Backup と CA ARCserve Replication の統合には、以下をインストールする必要があります。
マスタ サーバ
レプリカ サーバ
統合の詳細については、「CA ARCserve Backup for Windows CA ARCserve Replication 統合ガイド」を参照してください。
CA ARCserve Backup をCA ARCserve D2D と統合するには、CA ARCserve D2D 16.5 をインストールします。
CA ARCserve Backup Client Agent for Windows は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Client Agent for UNIX は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Client Agent for Linux は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Client Agent for Mainframe Linux OS/390 は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Client Agent for OpenVMS は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Enterprise Option for AS400 は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Client Agent for Mac OS X は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Agent for Informix は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Agent for Lotus Domino は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
注: Agent for Lotus Domino は x86 および x64 のシステムをサポートしています。 x64 システムにインストールする場合、デフォルト インストール パスは以下のとおりです。
C:¥Program Files (x86)¥CA¥ARCserve Backup Agent for Lotus Domino¥
CA ARCserve Backup Agent for Microsoft Exchange Server は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Agent for Microsoft SharePoint Server は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Microsoft Office SharePoint Server 2007
Microsoft Office SharePoint Server 2010
Microsoft Office SharePoint Server 2013
CA ARCserve Backup Agent for Microsoft SQL Server は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
32 ビット システム
64 ビット システム
CA ARCserve Backup for Small Business Server (SBS) Editions は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Agent for Oracle は、以下の UNIX オペレーティング システムにインストールできます。
Agent for Oracle は、以下の Linux オペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup Agent for Oracle (Windows)は、以下のバージョンの Oracle を実行している以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Agent for Open Files は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Agent for Microsoft Volume Shadow Copy Service (VSS)
CA ARCserve Backup Agent for Open Files には、現在 CA ARCserve Backup Agent for Microsoft Volume Shadow Copy Service (VSS)の機能が含まれています。 このエージェントは Windows XP ではサポートされていません。
CA ARCserve Backup Agent for Sybase は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Sybase ASE 15.0
Sybase ASE 15.5
Agent for Virtual Machines は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Agent for Virtual Machines は、次のオペレーティングシステム上にインストールできます。VDDK プロキシ サーバ用の VMware によってサポートされたすべてのオペレーティング システム上、(Windows NT 4.0 以外の)すべての Windows ゲスト オペレーティング システム上、Microsoft Hyper-V ホスト サーバ上、および Microsoft Hyper-V によってサポートされたすべての Windows ゲスト オペレーティング システム上。
注:
Disaster Recovery Option には、以下の方式をサポートします。
注: USB テープ ドライブからのブート可能テープを使用する惨事復旧は、Windows XP ではサポートされていません。
注: ブート メディアの作成に使用する Windows のバージョンは、マシンにインストールされている Windows と同じバージョンである必要があります。
ARCserve bootable CD とは、OS、CA ARCserve Backup、Machine Specific Disk、NIC および大容量ストレージ(SCSI/ファイバー/RAID)用ドライバが格納された CD です。 Windows 2008 システムでのみ、統合的な CD の作成はサポートされていませんが、Bootable CD はサポートされています。 マシン固有データは、USB ドライブに置かれることもあります。
注: 上記のサポートされているオペレーティング システムの詳細については、support.ca.com 上の互換性マトリクスを参照してください。
リモートからの惨事復旧、SAN のメンバサーバからの惨事復旧、またはリモートのファイル システムデバイスからの惨事復旧を実行する必要がある場合は、復旧時にネットワーク接続の問題が発生する可能性があるので、ネットワーク ドライバを含む Machine Specific Disk を作成してください。 ネットワーク ドライバがないことが後から判明した場合は、惨事復旧ブート キット ウィザードを使用して Machine Specific Disk を再作成できます。 再作成の手順は、初回の手順と同じです。
ブート可能 CD DR は、UEFI 上でもサポートされています。
注: Windows XP および Windows 7 は惨事復旧オプションをサポートしませんが、リモート惨事復旧はサポートしています。
注: 上記のサポートされているオペレーティング システムの詳細については、support.ca.com 上の互換性マトリクスを参照してください。
注: Windows 7 と Windows 8 は、Disaster Recovery Option をサポートしていませんが、リモートの惨事復旧はサポートしています。
Enterprise Module は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Enterprise Module には以下の CA ARCserve Backup コンポーネントが含まれますが、すべてのオペレーティング システムでサポートされていないものもあります。
このコンポーネントは、以下のオペレーティング システムでサポートされています。
注: Enterprise Option では、システム ボリューム(たとえばドライブ C:¥)を惨事から回復するための Image Option の使用は、すべての Windows Server 2008 オペレーティング システムにてサポートしていません。 この制限は、バックアップにシステム ボリュームのみが含まれているときに、ユーザがシステム ボリュームを回復した場合に適用されます。
注: 惨事復旧(DR)は StorageTek ACSLS について、以下のオペレーティング システム上でのみサポートされています。
Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
注:
Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle を実行するためのオペレーティング システムの要件は、以下のとおりです。
Oracle のバージョン |
オペレーティング システム |
SAP BR* ツール |
---|---|---|
9i |
|
|
10g |
|
|
11gR1、R2 |
|
|
必要なパッチ
AIX プラットフォームには以下のパッチが必要です。
注: 詳細については、IBM Fix Central Web サイトを参照し、ご使用のオペレーティング システムのバージョンを検索してください。
HP-UX プラットフォームには以下のパッチが必要です。
注: 詳細については、HP の Web サイトを参照し、ご使用のオペレーティング システムのバージョンを検索してください。
Image Option は Enterprise Module でサポートされるようになりました。 詳細については、「Enterprise Module でサポートされているオペレーティング システム」を参照してください。
NDMP NAS Option は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Storage Area Network (SAN) Option は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
Storage Resource Management 機能は Windows Server XP システム以降でサポートされています。
注: PKI がしきい値に達する場合にアラートを発生させる機能は、x64 システムおよび x86 システムでのみサポートされています。
Tape Library Option は、以下のオペレーティング システムにインストールできます。
CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover は、以下のオペレーティング システムでサポートされています。
注: UNIX/Linux Data Mover では、Solaris の非グローバル ゾーンをサポートしないドライバを使用するライブラリを検出することができない場合があります。
CA ARCserve Backup Dashboard は、ベース製品に対応しているすべてのオペレーティング システムと以下の電子メール クライアントをサポートしています。
CA ARCserve Backup Global Dashboard は、以下のオペレーティング システムでサポートされています。
セントラル プライマリ サーバ
CA ARCserve Backup プライマリ/スタンドアロン サーバをセントラル プライマリ サーバとして指定し、設定するための要件は以下のとおりです。
ブランチ プライマリ サーバ
CA ARCserve Backup プライマリ/スタンドアロン サーバをブランチ プライマリ サーバとして指定し、設定するための要件は以下のとおりです。
Global Dashboard コンソール
マシンを Global Dashboard コンソールとして指定し、設定するための要件は以下のとおりです。
CA ARCserve Backup Infrastructure Visualization は、ベース製品に対応するすべてのオペレーティング システムをサポートしています。
以下のセクションでは、各 CA ARCserve Backup コンポーネントに必要なシステム要件について説明します。
CA ARCserve Backup の最小要件は、以下のとおりです。
注: Windows Server 2012 システム上では、1280 X 1024 または 1440 X 900 が必須です。
Microsoft .NET Framework
CA ARCserve Backup では、以下のバージョンの Microsoft .NET Framework が必要です。
CA ARCserve Backup データベース
CA ARCserve Backup では、CA ARCserve Backup データベース(ASDB)をホストするアプリケーションとして以下をサポートします。
注: Microsoft SQL Server 2008 Express Edition を Windows Server 2003 システムにインストールする場合は、SP2 が必須です。 それ以外の場合は、Microsoft SQL Server のサポートされているバージョンをインストールして、CA ARCserve Backup データベースをホストする必要があります。
注: これらの要件に加えて、デフォルトの CA ARCserve Backup データベースに必要なディスク容量を考慮する必要があります。 使用状況によっては、データベースのサイズは数ギガバイトに達することもあります。
Adobe Reader
インターネット ブラウザ
前述した最小要件以上のハードウェアを追加する必要はありません。
ファイル保護に加え、CA ARCserve Backup と CA ARCserve Replication の統合により、以下のデータ保護がサポートされます。
統合の詳細については、「CA ARCserve Backup for Windows CA ARCserve Replication 統合ガイド」を参照してください。
前述した最小要件以上のハードウェアを追加する必要はありません。
このエージェントをインストールするには、以下のハードウェア要件を満たすシステムが必要です。 詳細については、CA ARCserve Backup Client Agent Readme を参照してください。
CA ARCserve Backup Agent for Informix には以下が必要です。
CA ARCserve Backup Agent for Lotus Domino には以下が必要です。
注: エージェントは、Exchange データベース レベル エージェントを Exchange ドキュメント レベル エージェントと共にインストールするようになりました。
Agent for Microsoft Exchange Server をインストールするには、実行している Microsoft Exchange Server のバージョンに応じて、ハードウェアおよびその設定が以下の要件を満たしている必要があります。
注: エージェントおよび CA ARCserve Backup を同じマシンにインストールする場合は、 CA ARCserve Backup の製品ベース要件を満たしておく必要があります。 これらの要件の最新情報については、弊社テクニカル サポートの Web サイト(http://www.ca.com/jp/support/)をご覧ください。
Agent for Microsoft SharePoint Server をインストールするには、実行している Microsoft SharePoint Server 2007、2010 または 2013 のバージョンに応じて、ハードウェアおよびその設定が以下の要件を満たしている必要があります。
注: エージェントおよび CA ARCserve Backup を同じマシンにインストールする場合は、 CA ARCserve Backup の製品ベース要件を満たしておく必要があります。 これらの要件の最新情報については、CA サポート までお問い合わせください。
このエージェントには、CA ARCserve Backup サーバ コンポーネントは必要ありません。
Agent for Microsoft SharePoint Server では、以下のうち少なくとも 1 つが必要です。
注:
Microsoft SharePoint Server 製品が実行されている場合は、SQL Server または SQL Express に最新のサービス パックを適用します。
Agent for Microsoft SQL Server については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の最小システム要件を満たすことを確認してください。
CA ARCserve Backup Small Business Server (SBS) Editions については、システムが以下の要件を満たすことを確認してください。
CA ARCserve Backup Small Business Server (SBS) Standard Edition には、以下のエージェント/オプションが含まれます。
CA ARCserve Backup Small Business Server (SBS) Premium Edition には、以下のエージェント/オプションが含まれます。
以下のセクションでは、UNIX プラットフォームでの Agent for Oracle 用の最小システム要件および Oracle データベース サポートについて説明します。
注: UNIX プラットフォーム用の CA ARCserve Backup Agent for Oracle の最新パッチおよびダウンロードについては、弊社テクニカル サポートのサイト(http://www.ca.com/jp/support/)をご覧ください。
Sun Solaris SPARC
Sun Solaris SPARC 上では、このエージェントには以下が必要です。
Sun Solaris x86
Sun Solaris x86 上では、このエージェントには以下が必要です。
IBM AIX (物理マシンおよび LPAR)
IBM AIX 上では、このエージェントには以下が必要です。
HP-UX
HP-UX 上では、このエージェントには以下が必要です。
UNIX プラットフォームでのデータベースのサポート
エージェントは、以下のデータベースで使用できます。
AIX5L および AIX6L ベース システム(64 ビット)では、Oracle Metalink Web サイトにある 6800649 Oracle パッチをインストールする必要があります。
以下のセクションでは、Linux プラットフォームでの Agent for Oracle の最小システム要件および Oracle データベースのサポートについて説明します。
Linux x86
Agent for Oracle を Linux x86 プラットフォーム で使用するには、以下の最小システム要件を満たす必要があります。
Linux x64
Agent for Oracle を Linux x64 プラットフォーム で使用するには、以下の最小システム要件を満たす必要があります。
Linux プラットフォームでのデータベースのサポート
エージェントは、以下のデータベースで使用できます。
Agent for Oracle をインストールするには、実行している Agent for Oracle のバージョンに応じて、ハードウェアおよびその設定が以下の要件を満たしている必要があります。
注: CA ARCserve Backup Agent for Oracle では、RMAN およびファイル レベルという 2 種類のモードでバックアップを実行できます。 RMAN バックアップの場合、ユーザ インターフェイスからジョブをサブミットするか、RMAN コマンド ライン コンソールを使用してジョブをサブミットできます。 CA ARCserve Backup Agent for Oracle の RMAN バックアップでは、CA ARCserve Backup マネージャ コンソールおよび RMAN (Oracle Recovery Manager)コマンド ライン コンソールの両方を使用してサブミットされたバックアップ ジョブに対して ASM (Automatic Storage Management)がサポートされます。 CA ARCserve Backup Agent for Oracle のファイル レベル バックアップの場合、これはサポートされていません。
Agent for Open Files については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の要件を満たすことを確認してください。 また、このエージェントには 10 MB 以上の空きディスク容量が必要です。
エージェントをインストールするには、以下の要件が満たされていることを確認します。
注: このリリースについては、Sybase r15 以降をエージェント コンピュータにインストールしておく必要があります。
Agent for Virtual Machines については、システム要件は、このエージェントのインストール場所によって異なります。
Central Management Option については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の最小要件を満たすことを確認してください。
Disaster Recovery Option については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の最小要件を満たすことを確認してください。 さらに、70MB 以上のディスク空き容量が必要です。
注: Windows PE リカバリ CD を使用して惨事復旧を行う場合は、1 GB 以上の RAM が必要です。
Enterprise Module については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の最小要件を満たすことを確認してください。
以下のオプションおよび機能を利用するには、Enterprise Module のライセンスを取得する必要があります。
Image Option でサポートされるオペレーティング システムの詳細については、「Enterprise Module でサポートされているオペレーティング システム」を参照してください。
注: Enterprise Option for VSS Hardware Snap-Shot の詳細については、「CA ARCserve Backup Microsoft Volume Shadow Copy Service ユーザ ガイド」を参照してください。
Enterprise Option for IBM 3494 は Enterprise Module でサポートされるようになりました。
Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle をインストールするには、実行している Agent for Oracle のバージョンに応じて、ハードウェアおよびその設定が以下の要件を満たしている必要があります。
Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle を実行するための最小ハードウェア要件は、以下のとおりです。
プラットフォーム |
アーキテクチャ |
RAM |
ディスク空き容量 |
/tmp 内のディスク空き容量 |
---|---|---|---|---|
Solaris |
SPARC |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
IBM AIX |
Power PC |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
HP-UX |
PA-RISC |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
Linux |
x86 および x64 |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
Enterprise Option for StorageTek ACSLS は Enterprise Module でサポートされるようになりました。
Image Option は Enterprise Module でサポートされるようになりました。
詳細については、「Enterprise Module のシステム要件」を参照してください。
NDMP NAS Option については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の最小要件を満たすことを確認してください。 これ以外にも、選択するデバイスによっては以下の要件が該当します。
注: NDMP NAS Option は、x64 および x86 両方の CA ARCserve Backup サーバをサポートして、NAS ファイラをバックアップします。
Storage Area Network (SAN) Option については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の最小要件を満たすことを確認してください。
CA ARCserve Backup Storage Area Network (SAN) Option をインストールする前に、以下のアプリケーションもインストールする必要があります。
Tape Library Option については、システムが CA ARCserve Backup ベース製品の最小要件を満たすことを確認してください。
CA ARCserve Backup Tape Library Option をインストールする前に、CA ARCserve Backup for Windows をインストールする必要があります。
注: Tape Library Option には、Tape RAID のサポートが含まれます。
CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover には Java 1.6 テクノロジが含まれるため、HP-UX の一定のパッチ レベルが必要になる場合があります。 HP Web サイトでパッチに関する最新の情報を参照し、HP-UX システムに CA ARCserve Backup Data Mover をインストールする前に必要なパッチを適用してください。
AIX システムでは以下が必要です。
詳細については IBM の Fix Central Web サイトを参照し、ご使用のオペレーティング システムに適したバージョンを確認してください。
以下の表では、CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover の最小ハードウェア要件について説明します。
プラットフォーム |
アーキテクチャ |
RAM |
ディスク空き容量 |
/tmp 内のディスク空き容量 |
---|---|---|---|---|
Solaris |
SPARC |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
IBM AIX |
Power PC |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
HP-UX |
PA-RISC |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
Linux |
x86 および x64 |
256 MB |
250 MB |
400 MB |
CA ARCserve Backup ベース製品の最小要件以上のハードウェアを追加する必要はありません。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup Global Dashboard の最小システム要件について説明します。
セントラル プライマリ サーバのシステム要件
CA ARCserve Backup Global Dashboard をセントラル プライマリ サーバとしてインストールするための最小システム要件は以下のとおりです。
CA ARCserve Backup データベース
セントラル プライマリ サーバ用であれば、Microsoft SQL Server をデータベースとして使用する CA ARCserve Backup と共に Global Dashboard をインストールしておく必要があります。 (Microsoft SQL Server Express および Microsoft SQL Server 2000 はセントラル プライマリ サーバではサポートされていません)。
注: これらの要件に加えて、デフォルトの CA ARCserve Backup データベースに必要なディスク容量を考慮する必要があります。 使用状況によっては、データベースのサイズは数ギガバイトに達することもあります。
システム/プロセッサ
メモリ
ディスク容量
各ブランチ サイトからセントラル CA ARCserve Backup へのデータ アップロードは毎日実行されるため、セントラル CA ARCserve Backup データベースは、100 ノードにつき 1 日あたりおよそ 4MB (各ノードに 4 ボリュームと想定)の容量が増加すると推定されます(または、100 セッションにつき 1 日あたり 1MB)。
セッションの数は、ノードの数に 1 ノードあたりのボリュームの平均数を掛けることにより計算されます。 データベース保存期間の日数は、ブランチ CA ARCserve Backup セットアップによって決定されます。
セントラル サイトに必要なおよそのディスク空き容量は、推定される1 日あたりの CA ARCserve Backup データベース増加量(100 セッションにつき 1MB)にデータベース保存期間の日数を掛けることにより計算できます。
例:
10 のブランチ サイトの各サイトに 10 のノードがあり、各ノードに 4 ボリュームがある場合、セントラル CA ARCserve Backup データベースは毎日 4MB ずつ増加します。 データベース レコードが 180 日間保存される場合、セントラル CA ARCserve Backup データベースは 720MB 必要になります。
注: ブランチ CA ARCserve Backup データベースで実行されたデータベースの廃棄処理はすべて、次にデータ同期を実行したときにセントラル CA ARCserve Backup データベースに反映されます。
Adobe Reader
電子メール クライアント
Global Dashboard では、セントラル プライマリ サーバ上の以下の電子メール クライアントをサポートします。
ブランチ プライマリ サーバのシステム要件
CA ARCserve Backup プライマリ サーバの最小要件を超えるハードウェアまたはソフトウェアは必要ありません。
CA ARCserve Backup データベース
ブランチ プライマリ サーバ用であれば、Microsoft SQL Server または Microsoft SQL Server Express をデータベースとして使用する CA ARCserve Backup と共に Global Dashboard をインストールしておく必要があります。
前述した最小要件以上のハードウェアを追加する必要はありません。
CA ARCserve Backup Infrastructure Global Visualization については、ユーザのシステムが CA ARCserve Backup Global Dashboard の要件を満たすことを確認します。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup とそのエージェントおよびオプションのインストールに関して、前提条件、設定、事前に考慮すべき問題について説明します。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup ベース製品のインストールに関して、前提条件、設定、事前に考慮すべき問題について説明します。
http://supportconnectw.ca.com/premium/antivirus/downloads/nt/4.5/ildrvupdate.asp
注: ローカル インストールでは、再起動後にセットアップが続行されます。 ただし、リモート インストールおよびサイレント インストールでは、再起動の時点でインストールが停止します。 そのため、システムの再起動後にセットアップを手動で開始する必要があります。
以下のセクションでは、Agent for Microsoft Exchange Server をインストールする際に考慮すべき点について説明します。
ドキュメント レベル エージェントを有効にするには、以下の手順に従います。
注: このサービスを停止する前に、参照が実行されていないこと、および、実行中のバックアップ ジョブまたはリストア ジョブがないことを確認してください。
以下のセクションでは、Agent for Microsoft SharePoint Server をインストールする際に考慮すべき点について説明します。
以下のセクションでは、Agent for Microsoft SQL Server のインストールに関して、前提条件、設定、事前に考慮すべき問題について説明します。
以下のセクションでは、Vista マシン、Windows Server 2008 Core、および Windows 2012 Core に Agent for Open Files をインストールする際の考慮事項について説明します。
まず、Vista マシンがドメインの一部であるかワークグループの一部であるかを特定します。 インストール先マシンがドメインの一部である場合は、ドメイン管理者アカウントを使用します。 Vista マシンでドメイン アカウントに管理者権限を付与し、そのアカウントを使用してログオンします。 ログオン後は 、Agent for Open Files を Vista マシンにリモートからインストールできます。
インストール先マシンがワークグループの一部である場合は、クライアント コンピュータのローカル アカウントのフィルタリング ポリシーを無効にします。そのためには、新しいレジストリ キーを以下のように作成します。
DWORD 値: LocalAccountTokenFilterPolicy
場所: HKLM¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Policies¥system¥
新しい値: 1
インストールの後、LocalAccountTokenFilterPolicy の値を 0 に設定し、ローカル アカウントのフィルタリングを再度有効にします。
Enterprise Module は Media Management Option (MMO、メディア管理機能)の前提条件となるコンポーネントで、MMO オプションを使用するには、このコンポーネントをインストールする必要があります。
注: MMO は ARCserve メンバ サーバではサポートされていません。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup Enterprise Module のインストールに関して、前提条件、設定事項、事前に考慮すべき問題について説明します。
UNIX/Linux Data Mover をインストールする前に、以下の必須タスクを完了しておく必要があります。
インストール スクリプトがインストール先の Data Mover サーバで実行される際、上記ファイル システム エージェントが既にサーバに存在するかどうかを検出します。 インストール スクリプトによってサポートされているプラットフォームが検出されると、上記のファイル システム エージェントの最新バージョンをインストールするように促すメッセージが表示されます。
以下のセクションでは、最新の Patch Manager リリースのインストールに関する一般的な考慮事項について説明します。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup Agent for Virtual Machines のインストールに関する考慮事項について説明します。
注: ホスト ファイルへの IPV6 アドレスの追加は、Hyper-V 仮想マシンと SMB 共有上のライタ バックアップの両方に対して適用されます。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup Client Agent のインストールに関して、前提条件、設定、事前に考慮すべき問題について説明します。
Agent for Windows
まず、Vista マシンがドメインの一部であるかワークグループの一部であるかを特定します。 インストール先マシンがドメインの一部である場合は、ドメイン管理者アカウントを使用します。 Vista マシンでドメイン アカウントに管理者権限を付与し、そのアカウントを使用してログオンします。 ログオン後は、Client Agent を Vista マシンにリモートからインストールできます。
インストール先マシンがワークグループの一部である場合は、クライアント コンピュータのローカル アカウントのフィルタリング ポリシーを無効にします。そのためには、新しいレジストリ キーを以下のように作成します。
DWORD 値: LocalAccountTokenFilterPolicy
場所: HKLM¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Policies¥system¥
新しい値: 1
インストールの後、LocalAccountTokenFilterPolicy の値を 0 に設定し、ローカル アカウントのフィルタリングを再度有効にします。
UNIX/Linux Data Mover 上の SAP R/3 for Oracle データのバックアップおよびリストア時には、以下の点を考慮してください。
以下のセクションでは、アップグレード時の前提条件、設定、および CA ARCserve Backup ベース製品をアップグレードする前に考慮すべき問題について説明します。
アップグレード完了後に、サーバ環境設定ウィザードを使用してサーバの役割を変更することができます。 また、CA ARCserve Backup をアンインストールしてから再インストールすることも可能です。 ただし、バックアップおよびリストアのデータ記録が失われることを避けるため、インストール ウィザードによって検出された CA ARCserve Backup データベース インスタンスを上書きしないでください。
サポートされるアップグレードの詳細については、「CA ARCserve Backup for Windows 実装ガイド」の「サポート対象のアップグレード」を参照してください。
注: 詳細については、「管理者ガイド」の「Enterprise Module 環境設定によるデバイスの設定」を参照してください。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup を使用する際の一般的な考慮事項について説明します。
注: caroot ユーザ プロファイルは、CA ARCserve Backup マネージャおよびバックアップ関連の機能に対するアクセス権のみを制御します。Microsoft Windows オペレーティング システムへのログインに必要なユーザ認証情報と混同しないように注意してください。 ユーザ プロファイルの詳細については、「CA ARCserve Backup 管理者ガイド」を参照してください。
重要: caroot のパスワードは、空のままにしないでください。
以下では、CA ARCserve Backup Global Dashboard を使用する際の一般的な考慮事項について説明します。
以下では、CA ARCserve Backup Agent for Virtual Machines を使用する際の一般的な考慮事項について説明します。
注: このタイプのバックアップおよび復旧を実行するには、バックアップ プロキシ システムに VDDK がインストールされている必要があります。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup と CA ARCserve D2D を統合する際に考慮すべき一般的な情報について説明します。
たとえば、バックアップ先が C:¥D2D である場合、D2D-server1 という名前のサーバでは、バックアップ内容は「C:¥D2D¥D2D-server1」というフォルダに保存されます。しかし、ARCserve Backup ジョブを設定するときは、バックアップ ソースとして D2D のバックアップ先(C:¥D2D)かそれより上のレベルを指定しないと、増分/差分バックアップの際に D2D フォルダがスキップされないことになります。
これは、CA ARCserve Backup によって CA ARCserve D2D デスティネーション ルート フォルダがバックアップされた後に、Client Agent for Windows によって VSS シャドウ コピーが削除されるためです。 同じマシンの CA ARCserve D2D デスティネーションが検出されると、新しい VSS シャドウ コピーを再作成する必要が生じるため、以前に作成された VSS シャドウ コピーとの整合性はなくなります。
以下のいずれかのバージョンの CA ARCserve Backup を現在使用している場合は、以下の製品からこのリリースにアップグレードできます。
重要: BrightStor ARCserve Backup v9、BrightStor Enterprise Backup v10.5、BrightStor ARCserve Backup r11.1、または BrightStor ARCserve Backup r11.5 からアップグレードする場合は、以前のリリースをアンインストールしてから CA ARCserve Backup のこのリリースをインストールする必要があります。 ただし、以前の実装のデータベース情報を保持する場合は、以前の実装を CA ARCserve Backup r12.5 GA リリース(サービス パックなし)にアップグレードし、次に CA ARCserve Backup r12.5 からこのリリースにアップグレードする必要があります。 CA ARCserve Backup r12.5 のインストール メディアの入手方法については、CA サポート までお問い合わせください。 BrightStor ARCserve Backup または BrightStor Enterprise Backup の r9 以前のすべてのリリースについては、アンインストール後に本リリースをインストールする必要があります。
以下についても考慮してください。
このリリースの CA ARCserve Backup サーバ コンポーネントは、以下のリリースのエージェントを使用してデータをバックアップできます。
以下のセクションでは、本リリースの CA ARCserve Backup に関する既知の問題について説明します。
CA ARCserve Backup ベース製品に関連して、以下の問題がこのリリースに存在していることが判明しています。
この動作を修正するには、オペレーティング システムに必要なホット フィックスを適用します。 ホット フィックスは、Microsoft Web サイトの技術情報 973278 からダウンロードできます。
リモート システムに ping が可能であり、マシン名が IP アドレスに一致すれば、診断ウィザードは問題なく実行できます。 リモート システムにまったく ping できない場合は、ネットワーク接続をチェックし、システムが操作可能であることを確認してください。 マシン名が IP アドレスに一致しない場合は、続行します。
nbtstat -c
このコマンドは NetBIOS over TCP/IP を使用し、リモート マシン名およびそれらの IP アドレスのキャッシュ一覧を 4 列(名前、種類、ホストアドレス、継続時間 [秒])で表示します。 出力を見て、指定されたすべてのマシン名の種類について、リモート マシンの IP アドレスがマシン名に一致することを確認します。
すべての種類についてマシン名が IP アドレスに一致すれば、リモート システムはその NetBIOS 名からアクセスできます。
マシン名が IP アドレスに一致しないか、テーブルにその項目が存在しない場合は、手順 4 に進みます。
ipconfig /flushdns
nbtstat -R
nbtstat -a <リモート マシン名>
このコマンドは、指定したマシン名のリモート マシン名のテーブルを一覧表示します。
nbtstat -A <IP アドレス>
このコマンドは、指定した IP アドレスのリモート マシン名のテーブルを一覧表示します。
両テーブルには同一の情報が表示されます。リモート システムの名前が IP アドレスに「登録」されています。
上記手順でも NetBIOS 通信の問題が解決されない場合は、WINS サーバの管理者に連絡し、システムの再設定を行ってください。
この問題を解決するには、以下の手順に従います。
データベースのリストアの際には、これらのファイルをスキップする必要があります。
デスティネーション テープとソース テープをまったく同じものとして扱いたくない場合は、tapecopy コマンドに -idr スイッチを含めて、CA ARCserve Backup がデスティネーション テープに異なるランダム ID を自動的に割り当て、デスティネーション テープが厳密にはソース テープとは同一でないようにすることができます。
W5110 現在、このデータベースは無効です。
CA ARCserve Backup データベースは、回復中はオフラインになります。 そのため、この間のクライアント プログラムからのデータベース アクセスは拒否されます。 このメッセージが表示されても、回復は正常に実行されます。
注: バックアップ対象として ¥SIS 共通ストアのみを選択した場合、除外されたファイルはバックアップされません。これは正常な動作です。
警告 3 が表示されないようにするには、以下の手順に従います。
1. [スタート]-[コントロール パネル]-[管理ツール]-[サービス]をクリックします。
2. サービスのリストから SQL Server Browser サービスをダブルクリックして、プロパティを開きます。
3. [スタートアップの種類]を[無効]に変更します。
4. [OK]をクリックします。 今後は再起動してもこの警告が表示されなくなります。
どちらも、CA ARCserve Backup および SQL Server サービスの開始順序に関連するエラーです。これらのエラーは、SQL サービスの開始に依存する以下の CA ARCserve Backup サービスを調整することで解決できます。
注: SQL Server がリモート マシンにインストールされている場合は、CA ARCserve Backup を再起動しても影響がありません。
CA ARCserve Backup サービスを調整する方法
以下のレジストリ キーを確認します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥MSSQLXXXX (XXXX は SQL Server の一意の名前で、MSSQLXXXX は SQL Server サービス名です)
ユーティリティを使用する場合
sc config CASDBEngine depend= MSSQLXXXX
sc config CASMgmtSvc depend= MSSQLXXXX
sc config CASUniversalAgent depend= MSSQLXXXX
sc config CASTapeEngine depend= MSSQLXXXX
レジストリを手動編集する場合
以下のキーの下にそれぞれ「DependOnService」という名前の複数行文字列値を作成し、その値を SQL サービス名(手順 1 を参照)に設定します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥CASDBEngine
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥CASMgmtSvc
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥CASUniversalAgent
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥CASTapeEngine
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters
値の名前: SkipSystemStateBkup
データ型: REG_DWORD
値: 1
32 ビット版 OS、ローカルのバックアップ ジョブの場合は、以下のキーを追加します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup
値の名前: SkipSystemStateBkup
データ型: REG_DWORD
値: 1
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCServe Backup¥Base¥Task¥Backup
値の名前: SkipSubmitDetailEX
データ型: REG_DWORD
値: 1
この問題の回避策として、以下のいずれかを選択してください。
重要: この現象は、バックアップ マネージャの[スタート]タブで[UNIX/Linux Data Mover バックアップ]を使用してジョブがサブミットされたときに限って発生します。
回避策として、作業しているコンピュータから Cookie を削除するか、またはこのコンピュータを再起動します。 これにより、キャッシュされた認証情報が取り消されます。
注: マイグレーションの完了後にボールトを作成すると、リクエストされたファイルは、このボールトにテープを 1 つだけセットする 1 つのセッションにのみ(ステージング セッションまたはマイグレーション セッションのどちらか 1 つ)指定されます。
回避策として、CA ARCserve Backup は、マイグレーション処理を続行するために、失敗したマイグレーション ジョブのメークアップ ジョブを作成します。
回避策として、CA ARCserve Backup Domain Server サービスを再起動します。
ファイルの場所:
<BAB_HOME>¥CCI¥Config¥CCIConfig.ini
プロパティ:
[Eucalyptus_Config]
UseOldDecode=1
注: 新規デバイスを使用するには、UseOldDecode プロパティの値を 0 に設定します。 デフォルトでは、UseOldDecode プロパティは CCIConfig 初期化ファイル内に存在しません。 UseOldDecode のデフォルト値は 0 です。
この動作を修正するには、基本と完了の両バージョンの管理ツール機能をアンインストールします(リンク先の記事に該当する場合のみ)。
このクライアント エージェントでは、CA ARCserve D2D セッションの比較はサポートされていません。
これは正常な動作です。 比較オプションは、CA ARCserve D2D セッションではサポートされていません。
SQL Server 照合順序を指定するには、以下の手順に従います。
アップグレードの完了後、Windows の [スタート] メニューから、[すべてのプログラム]-[CA]-[ARCserve Backup] を選択し、[サーバ環境設定ウィザード] をクリックします。
[サーバ環境設定ウィザード]が開きます。
重要: [データベースの選択] ダイアログ ボックスでは、現在の CA ARCserve Backup 環境にインストールされているデータベース(Microsoft SQL Server または Microsoft SQL Server Express 2008 Edition)を指定する必要があります。指定したら [次へ] をクリックしてください。
[照合順序設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
[照合順序設定]ダイアログ ボックスが閉じます。
メッセージに従い、続いて表示されるダイアログ ボックスで必要なフィールドに入力し、照合順序設定を完了します。
Client Agent に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
キー:
DeleteDirInMigration
場所:
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters
値:
ディレクトリ フォルダを保持する場合は「0」、削除する場合は「1」。
回避策として、ReceiveTimeout 値を増やすことにより、ジョブがその目的を完了するために十分な時間をかけることができるようにします。 そのためには、以下のレジストリを使用します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Computer Associates¥CA ARCServe Backup¥ClientAgent¥Parameters¥ReceiveTimeout
ReceiveTimeout の値を変更するには、ReceiveTimeout を右クリックして[修正]を選択します。 [値のデータ]フィールドを変更し、リストア ジョブの失敗を回避できるような値に設定します。
注: ReceiveTimeout の値は秒単位で設定します。たとえば、7200 秒は 2 時間です。7200 秒でもリストア ジョブが失敗する場合は、この値を増やすことができます。
注: 惨事復旧の実行中、アプリケーション ベースのライタにはアクセスできません。 この動作を解決するには、システム状態とボリュームを復旧し、コンピュータをオンライン状態にしてからライタを復旧します。 その後、アプリケーション ライタの復旧が開始されたら、リモート共有上のアプリケーション データにアクセスできます。
ボリューム シャドウ サービス プロバイダに予期しないエラーが発生しました。 エラー コードはエラー ログに記録されます。
この動作を修正するには、Windows Server 2012 上で iSCSI ストレージ プロバイダの識別用認証情報を設定します。 詳細については、Microsoft Windows Server TechNet ライブラリで、以下の記事の「Step 4」を参照してください。http://technet.microsoft.com/en-us/library/hh848268。
以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
Agent for Informix に関連する以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
注: dbacfg ユーティリティの詳細については、「Agent for Informix Guide」を参照してください。
警告: Informix バックアップでは暗号化はスキップされます
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥DSAgent¥CurrentVersion¥agent¥dbaifmx@<Informix_Instance_Name>¥LastObject
Agent for Lotus Domino に関連する以下の問題がこのリリースに存在することが分かっています。
元のサーバ名: User11111111112222222222333333333344444444445555555555666666666677777777778888888888
最初のサーバ名: User11111111112222222222333333333344444444445555555555666666666677777777778888888801
追加サーバ名: User11111111112222222222333333333344444444445555555555666666666677777777778888888802
注: 現在のバージョンの CA ARCserve Backup Agent for Lotus Domino にアップグレードする場合、サーバ名の文字列の制限は 30 文字のままです。 文字列の制限が 79 文字になるのは、新しいサーバ名の場合のみです。
注: この問題は以下の環境でも発生します。
Domino Agent: Lotus Domino Agent r15 または r16 (Windows Server 2003 x86)
アプリケーション: IBM Lotus Domino 8.5.1 x86 (DAOS 有効可済み)
Agent for Microsoft Exchange Server に関連して、以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup¥SingleStreamExchangeAgent
値:
1 - Exchange ストレージ グループは 1 つのストリームでバックアップされます。
0 (または設定なし)- 動作は変更されません(別のストリームが使用されます)。
"ターゲット データベースがオンラインであるため、Exchange Replication Service VSS Writer はバックアップの復元に失敗しました。"
このメッセージは既知の問題の結果です。 既存の回復用データベースにリストア ジョブを再サブミットしてください。
Agent for Microsoft SharePoint Server に関連して、以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
注: これは Microsoft SharePoint Server の制限です。
名前空間 'urn:deployment-manifest-schema' の要素 'Field' はテキストを含むことはできません。 指定できる要素の一覧: 名前空間 '##any' 内の任意の要素
コミュニティ サイト テンプレートを使用してサイト コレクションをリストアすると、最初のリストア ジョブは正常に完了します。 しかし、後に続くこのテンプレートを使用したリストアは失敗します。 eDiscovery テンプレートを使用してサイト コレクションをリストアすると、このテンプレートを使用するリストアは、最初のリストアもその後のリストアもすべて失敗します。
注: これは Microsoft SharePoint Server の制限です。
コンポーネント(590/998)Farm¥Microsoft SharePoint Foundation Web Application¥XXXXXXXXX が失敗しました。失敗メッセージ: オブジェクト XXXXXXXXX がイベント OnRestore で失敗しました。
詳細については、バックアップ ディレクトリのファイル spbackup.log または sprestore.log を参照してください。
FileLoadException: ファイル名: ¥¥?¥C:¥Windows¥system32¥inetsrv¥config¥applicationHost.config
エラー: 構成ファイルに書き込むことができません。
この動作が発生するのを防ぐには、以下のいずれかのアクションを実行してからリストア ジョブを再サブミットします。
注: "XXXXXXXXX" は Web アプリケーション名です。
Agent for Microsoft SQL Server に関連して、以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
regsvr32 sqlvdi.dll
バックアップ セッションのリストアに失敗しました。 (EC=VDI メッセージ: 中止要求により終了処理以外がすべて拒否されています。)
または
バックアップ セッションのリストアに失敗しました。 (EC=Microsoft SQL サーバ エラー 3634 (ODBC 状態 = "37000"): [Microsoft][ODBC SQL Server ドライバ][SQL Server]'C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL11.MSSQLSERVER¥MSSQL¥DATA¥test2.mdf' に対して 'RestoreContainer::ValidateTargetForCreation' を試行中に、オペレーティング システムからエラー '5(アクセスが拒否されました。)' が返されました。
この動作が発生するのを防ぐには、以下のいずれかのアクションを実行してからリストア ジョブを再サブミットします。
C:¥Program Files¥Microsoft SQL Server¥MSSQL11.MSSQLSERVER¥MSSQL¥DATA¥test2.md
以下のセクションでは、Agent for Oracle のサポートに関する情報について説明します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCServe Backup¥Base¥Task¥Backup
値の名前: MaxFileFilter
タイプ: DWORD
値: 除外するデータベース ファイルの数より大きな値に設定します。 たとえば、DB ファイルが 3006 個ある場合、値に 4096 を指定すると、すべてのデータベース ファイルがバックアップから除外されます。
alter system set backup_tape_io_slaves = true deferred
注: 「show parameter backup_tape_io_slaves」というコマンドを使用すると、パラメータの値を確認することができます。
Agent for Open Files に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
正しい例: C:¥*.*
誤った例: C: または C:¥
ログインに失敗する理由は、サーバに存在するネットワーク ログオン セキュリティ権限が「ゲストのみ」に設定されており、ログインできるのがゲストのみであるためです。 この問題は、すべての Windows オペレーティング システムに適用されます。
回避策として、以下の手順に従います。
[ローカル セキュリティ ポリシー]ダイアログ ボックスが表示されます。
選択したポリシーのダイアログ ボックスが開きます。
サーバにリモートでログインできるようになりました。
Agent for Open Files に Microsoft ボリューム シャドウ コピー サービス (VSS) のサポートが含まれるようになりました。 Microsoft VSS に関連する以下の問題が存在することが分かっています。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa384995(VS.85).aspx
この問題を解決するには、バックアップをサブミットする前に、シャドウ コピーのデスティネーション ディスクをオフラインにします。 バックアップが完了した後、シャドウ コピーのデスティネーション ディスクをオンライン状態に戻します。
Microsoft VSS に関連する以下の問題が存在することが分かっています。
Agent for Oracle (UNIX/Linux)に関連する以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
Agent for Sybase に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
master データベースをリストアすると、デスティネーション インスタンスにある master データベースの sysservers システム テーブルは、ソース インスタンスのシステム テーブルのコンテンツと同一になり、Sybase バックアップ サーバ名を記録する行が正しくありません。 この問題に対処するには、以下の SQL ステートメントを使用して行を更新します。
update sysservers set srvnetname=remote destination
Sybase backup server name where srvname="SYB_BACKUP"
注: この名前では、大文字と小文字が区別されます。 この名前は、Windows レジストリにあります。
確認するには、以下の SQL ステートメントを使用します。
select * from sysservers where srvname="SYB_BACKUP"
1. リストア マネージャを開き、[ソース]タブで[セッション単位]選択します。
2. リストアするセッションを選択します。
3. [デスティネーション]タブを選択し、[ファイルを元の場所へリストア]オプションの横のチェック マークをオフにします。
4. デスティネーション サーバを選択し、デスティネーション サーバ上の Sybase Server インスタンスを選択します。
5. リストア ジョブをサブミットします。
1. コマンド プロンプトを開いて isql を開始します。
2. 以下を入力します。
1> sp_configure "allow updates to system tables",1
2> go
1> update sysservers set srvnetname='ServerName_BS' where srvname='SYB_BACKUP'
2> go
1> sp_configure "allow updates to system tables",0
2> go
Agent for Virtual Machines に関連する以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
デバイス 'ストレージ ミニポート ドライバ' (VMBUS¥{d6b9a233-a170-4602-9863-78f7c287c7df}¥1&3189fc23&0&{d6b9a233-a170-4602-9863-78f7c287c7df})は、削除の準備が先に実行されなかったため、システムから失われました。
デバイス 'Msft 仮想ディスク SCSI ディスク デバイス' (SCSI¥Disk&Ven_Msft&Prod_Virtual_Disk¥2&7aef4bc&0&000000)は、削除の準備が先に実行されなかったため、システムから失われました。
これは Microsoft Hyper-V VSS ライタの既知の問題ですが、バックアップ ジョブの失敗の原因にはなりません。 データのリストア ジョブは正常に実行できます。 Microsoft Hyper-V VSS ライタ下の全仮想マシンが、保存状態を使用してバックアップするように表示されている場合、この問題は発生しません。
E12586 この VSS ライタ(¥¥TX200S3x64¥Microsoft Hyper-V VSS Writer)は、フリーズ イベントでの失敗をレポートしました。
E12606 選択済みのライタ オプションを取得できません。
E12586 この VSS ライタ(¥¥TX200S3x64¥Microsoft Hyper-V VSS Writer)は、フリーズ イベントでの失敗をレポートしました。
このエラーで Hyper-V VSS ライタはクラッシュします。 これも Microsoft Hyper-V VSS ライタの既知の問題です。
注: 惨事復旧の実行中、アプリケーション ベースのライタにはアクセスできません。 この動作を解決するには、システム状態とボリュームを復旧し、コンピュータをオンライン状態にしてからライタを復旧します。 その後、アプリケーション ライタの復旧が開始されたら、リモート共有上のアプリケーション データにアクセスできます。
ボリューム シャドウ サービス プロバイダに予期しないエラーが発生しました。 エラー コードはエラー ログに記録されます。
この動作を修正するには、Hyper-V サーバ上で iSCSI ストレージ プロバイダの識別用認証情報を設定します。 詳細については、Microsoft Windows Server TechNet ライブラリで、以下の記事の「Step 4」を参照してください。
Enterprise Option for AS400 に関連する以下の問題がこのリリースに存在していることが判明しています。
Storage Area Network (SAN) Option で Enterprise Option for IBM 3494 を使用している場合、メンバ マシン上のテープ エンジンが失敗することがあります。 この問題を回避するには、プライマリ マシンとメンバ マシン上に最新の IBM テープ ドライバがインストールされていることを確認します。 このためには、各マシンで以下の手順を実行します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥<IBM ドライブのタイプ>
たとえば、Ultrium ドライブについては、以下のディレクトリでドライブのレジストリ キーを検索します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥ibmlto
注: SAN メンバ サーバのインストールについては、「Storage Area Network (SAN) Option ユーザ ガイド」 を参照してください。
Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle (Windows)に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
<IP アドレス> machine_name
<IP アドレス> は、バックアップ サーバ マシンの IP です。
マルチ ストリーミングを使用すると、SAP データは CA ARCserve Backup により、異なるデバイス グループに同時に存在する複数のデバイスにバックアップされます。 このため、util_par_file 設定ファイルで指定された DESTGROUP の値は CA ARCserve Backup により無視されます。 この結果、SAP データは CA ARCserve Backup により、デデュプリケーション デバイスが含まれていないデバイス グループにバックアップされます。
Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle (UNIX および Linux)に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
この問題を解決するには、以下のコマンドを使用して、tcp_nodelayack の設定を 1 に変更します。
no -o tcp_nodelayack=1
Enterprise Option for StorageTek ACSLS に関連して、以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥TapeEngine¥Config¥ShareWithAs400
Disaster Recovery Option に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
これらのイベントはデータベースの回復によって記録されるため、問題ではありません。
注: このリマスタされた CD を使用し、これらのマシンで惨事復旧を行うと、システム回復中に USB 入力デバイス(キーボードやマウスなど)を使用不可とさせる、一部の NIC の未署名ドライバによるエラーを回避します。
CA ARCserve Backup がサーバ A にインストールされています。 サーバ B には 2 つの共有フォルダが存在し、サーバ A でリモートのファイル システムまたはデータ デデュプリケーション デバイスとして設定されています(異なる Windows アカウントを使用)。 Disaster Recovery Option を使用してこれらのデバイスからバックアップ データをリストアする場合、CA ARCserve Backup が接続できるのは 1 つのデバイスだけです。 2 つ目のデバイスに接続しようとすると Windows エラー 1219 が表示されます。同じユーザによる、共有リソースへの複数のユーザ名での複数の接続は許可されていないためです。
4=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","oem3.inf","%SystemRoot%¥inf¥driver.inf","CA"
5=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","vmxnet.sys","%SystemRoot%¥Driver Cache¥driver.sys","CA"
6=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","vmware-nic.cat","%SystemRoot%¥Driver Cache¥driver.cat","CA"
7=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","vmxnet.sys","%SystemRoot%¥Driver Cache¥driver.dll","CA"
これらのファイルを以下のように %TEMP% に変更します。
4=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","oem3.inf","%temp%¥driver.inf","CA"
5=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","vmxnet.sys","%temp%¥driver.sys","CA"
6=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","vmware-nic.cat","%temp%¥driver.cat","CA"
7=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","vmxnet.sys","%temp%¥driver.dll","CA"
以下のファイルは変更しないようにします。変更すると惨事復旧を実行できなくなります。
1=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","DrLaunch.exe","%SystemRoot%¥system32¥DrLaunch.exe","CA"
2=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","DrLaunchRes.dll","%SystemRoot%¥system32¥DrLaunchRes.dll","CA"
3=1,"CADRIF","¥Device¥Floppy0¥","DrLaunchEnu.dll","%SystemRoot%¥system32¥DrLaunchEnu.dll","CA"
[Data]
MsDosInitiated =
0
UnattendedInstall = Yes
[Unattended]
OemPreinstall = YES
OemPnPDriversPath = TEMP
この問題を解決するには、cmd.exe および wpeinit.exe のディスクがないことを通知するメッセージ ボックスで[続行]をクリックします。 次に、Alt + Tab または Alt + Esc を押して Disaster Recovery Option ダイアログ ボックスを表示させます。
この問題を解決するには、Windows Server 2008 R2 CD イメージではなく、Windows Server 2008 x64 CD イメージを使用して惨事復旧プロセスを開始します。
select disk 1
detail disk
bootcfg/raw "/noexecute=alwaysoff /fastdetect" /id 1
注: これは、Windows ASR での現象です。 データの損失は発生しないため無視することもできますが、その場合、惨事復旧の実行前と実行後では使用可能なディスク容量が異なることになります。
回避策として、Windows へログインし、クラスタ共有ディスクに接続した後で、CA ARCserve Backup データベースの回復ユーティリティを手動で実行します。
この問題を回避するには、すべての共有ディスクが利用可能になった後、以下の操作を実行してディスク クォータをリストアします。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCServeBackup¥ClientAgent¥Parameters
回避策として、ASDB が含まれるサーバをリストアするため、以下の手順を手動で実行します。
これにより、SQL サービスがサーバ B 上で正常に動作するようになります。
Global Dashboard を復旧するには、惨事復旧が完了した後、CA ARCserve Backup リストア マネージャから「asdb_central」データベースをリストアする必要があります。
以下に手動でコピーして置換する必要がある ISCSI バイナリ ファイルを示します。
WinPE 惨事復旧では、「ネットワークの設定」ユーティリティを使用して、物理 NIC カードへ特定の IP アドレスを割り当てることができます。
注: 元のマシンをチーム環境でのみリストアできます。 物理 NIC カードに変更を加えることはできません。加えた場合、惨事復旧後にチーム環境を再設定する必要があります。
惨事復旧が失敗する理由はファイル「ACSLSRDC.dll」が最新のバージョンではないからです。
回避策として、以下の 2 つのオプションの 1 つを実行できます。
または
注: 古いファイルは次のディレクトリに配置されています: 「DR¥[バックアップ サーバ]¥[Agent マシン]¥Acsls¥」、または MSD (Machine Specific Disk)がすでに作成されている場合、古いファイルを MSD に保存し、最新のバージョンと置換できます。
仮想マシン バス用にインストールしようとしているドライバ ソフトウェアは、Authenticode (TM)技術で適切に署名されていません。 そのため、ソフトウェアが発行された後に変更されたかどうかを確認できません。 発行元の ID は次の問題のため確認できません: インストールされた INF ファイルにデジタル署名情報が含まれていません。
このドライバ ソフトウェアをインストールしますか?
この問題を解決するには、以下の手順に従います。
[はい]をクリックし、MSD がドライバをインストールする場所のパスを選択します。
WinPE を使用して惨事復旧を実行する際、ネットワークを介してバックアップ サーバまたは惨事復旧情報(DRIF)の場所に接続できない可能性があります。 回避策として、以下のいずれかのオプションを実行します。
キー名:
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve
Backup¥ClientAgent¥Parameters
種類が DWORD
の新しいキー(IsResDskquota)を作成し、値を
1 に設定します。
名前: IsResDskquota
種類: DWORD
値: 1
Dashboard に関連する以下の問題がこのリリースに存在していることが判明しています。
アップグレード後に、同じジョブの別のインスタンスを実行してこの情報を正しく表示します。
これで、ノードのデータが Dashboard レポートに表示されるようになります。
以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
この問題は、Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 との関連で発生します。プライマリ サーバのマシンに適切なホット フィックスを適用すれば解決します。 ホット フィックスは Microsoft のダウンロード用 Web サイトから直接ダウンロードできます。 x86 および x64 システムの場合は、KB959209 を検索してください。
以下のセクションでは、CA ARCserve Backup for the Image Option の本リリースに関する既知の問題について説明します。
これらの状況に対処するには、リストア マネージャを開き、CA ARCserve Backup の本リリースへのアップグレード後にマイグレーションしたセッションを参照します。 次に、マイグレーションしたセッションに対してマージ ジョブを実行する必要があります。
NDMP NAS Option に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
127.0.0.1 HOSTNAME
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥ARCserve Backup¥NASAgent
警告: NAS バックアップでは暗号化はスキップされます。 [OK]ボタンをクリックして次の手順に進みます。
注: [優先する共有名]を使用して NAS デバイスをバックアップしないでください。この方法では、NAS サーバに接続されたバックアップ デバイスや、正式な NAS オペレーティング システム バックアップに必要な NDMP プロトコルが活用されないためです。
NAS リストア バックアップ セッションに関する以下の項目は、このリリースではサポートされていません。
注: [選択]ボタンを表示させるには、[検索]でファイルを検索して[選択]をクリックします。
SAN Option に関連して、以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
Tape Library Option に関連して、以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
64 ビット システムで CA ARCserve Backup マネージャ コンソールを実行している場合は、RSM を無効にして CA ARCserve Backup がこのデバイスを使用できるようにする必要があります。 RSM を無効にするには、次のいずれかの手順に従います。
CA ARCserve Backup セントラル エージェント管理に関する以下の問題がこのリリースに存在することが判明しています。
以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
以下のセクションでは、本リリースに存在することが判明している CA ARCserve Backup のマニュアルに関する問題について説明します。
注: 最新の製品マニュアル(PDF)については、CA ARCserve Backup Web サイト(http://www.casupport.jp/resources/storagesupp/)を参照してください。
Alert マネージャ ヘルプ
重要: 独立した受信マシンを手動で追加する場合は、マシン名の前に「¥¥」を追加する必要があります。
ジョブ スケジューラ ウィザード
Infrastructure Visualization に関連する以下の問題がこのリリースに存在していることが判明しています。
グローバル モードに切り替えられません。 Dashboard Agent for Global Dashboard をロードできません。 システム管理者にお問い合わせください。
これは、リモート マネージャ コンソールを実行しているマシンに Global Dashboard コンポーネントがインストールされていないことを示します。 この問題を解決するには、リモート マネージャ コンソール マシンに Global Dashboard コンポーネントをインストールしてから、グローバル モードで CA ARCserve Backup Infrastructure Visualization を起動します。
また、上記のメッセージで[OK]をクリックすると、Infrastructure Visualization は、単独のセントラル プライマリ サーバの Visualization ビューを参照できるローカル モードで開きます。
Microsoft Hyper-V VSS Writer に関連する以下の問題が当リリースに存在していることが判明しています。
CA ARCserve Backup SP1 に関連して、以下の問題が本リリースに存在していることが判明しています。
以下のトピックは、各 CA ARCserve Backup リリースに含まれる修正プログラムを示します。 該当する各セクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA テクニカル サポートまでお問い合わせください。
以下の表に、CA ARCserve Backup の GA (General Availability)に含まれている修正を示します。 このセクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA テクニカル サポートまでお問い合わせください。
T16C883 |
T245641 |
T2D2809 |
T36A664 |
T5E5093 |
T5KC036 |
T5LD053 |
T5PY045 |
T16C884 |
T245642 |
T2D2810 |
T46B305 |
T5E5094 |
T5KC038 |
T5LD054 |
T5PY046 |
T16C886 |
T245643 |
T30A229 |
T46B307 |
T5E5096 |
T5KC041 |
T5LD055 |
T5PY048 |
T16C887 |
T245644 |
T31A551 |
T46B308 |
T5E5098 |
T5KC042 |
T5OV033 |
T5PY049 |
T16C888 |
T245645 |
T31A553 |
T46B309 |
T5E5104 |
T5KC044 |
T5OV037 |
T5PY050 |
T16C889 |
T245649 |
T31A554 |
T46B311 |
T5E5105 |
T5KF064 |
T5OV038 |
T5PY052 |
T16C890 |
T245652 |
T31A556 |
T46B312 |
T5HP043 |
T5KF066 |
T5OV039 |
T5PY053 |
T16C891 |
T245655 |
T31A557 |
T46B314 |
T5HP048 |
T5KF068 |
T5OV040 |
T5PY054 |
T16C892 |
T245659 |
T31A558 |
T46B315 |
T5HP050 |
T5KF072 |
T5OV041 |
T5QO003 |
T16C893 |
T245660 |
T31A559 |
T46B316 |
T5HP051 |
T5KF073 |
T5OV042 |
T5QO004 |
T16C894 |
T245661 |
T31A561 |
T46B317 |
T5HP052 |
T5KF076 |
T5OV043 |
T5QO007 |
T16C895 |
T245662 |
T31A564 |
T46B322 |
T5HP056 |
T5KF077 |
T5OV044 |
T5QO009 |
T16C896 |
T245666 |
T36A624 |
T46B323 |
T5JS059 |
T5KF080 |
T5OV046 |
T5QO016 |
T16C897 |
T245667 |
T36A625 |
T46B324 |
T5JS060 |
T5KM052 |
T5OV048 |
T5QO019 |
T16C902 |
T245671 |
T36A626 |
T46B325 |
T5JS061 |
T5KM053 |
T5OV051 |
T5R3001 |
T16C905 |
T254659 |
T36A627 |
T46B326 |
T5JS062 |
T5KM054 |
T5OV052 |
|
T16C908 |
T2D2771 |
T36A628 |
T46B332 |
T5JS063 |
T5KM055 |
T5OV054 |
|
T16C910 |
T2D2773 |
T36A629 |
T46B334 |
T5JS065 |
T5KM057 |
T5OV055 |
|
T16C911 |
T2D2775 |
T36A630 |
T46B335 |
T5JS066 |
T5KM058 |
T5OV058 |
|
T16C913 |
T2D2777 |
T36A631 |
T46B336 |
T5JS067 |
T5KM061 |
T5OV068 |
|
T16C914 |
T2D2780 |
T36A632 |
T4C4078 |
T5K7071 |
T5KM062 |
T5OV072 |
|
T16C915 |
T2D2781 |
T36A633 |
T4C4095 |
T5K7079 |
T5KM064 |
T5OV073 |
|
T16C917 |
T2D2782 |
T36A634 |
T50V058 |
T5K7080 |
T5KM066 |
T5PY016 |
|
T16C918 |
T2D2783 |
T36A635 |
T512162 |
T5K7081 |
T5KM068 |
T5PY018 |
|
T16C919 |
T2D2784 |
T36A636 |
T5DY032 |
T5K7082 |
T5KM069 |
T5PY019 |
|
T16C923 |
T2D2785 |
T36A637 |
T5DY034 |
T5K7083 |
T5KZ041 |
T5PY020 |
|
T16C924 |
T2D2786 |
T36A638 |
T5DY035 |
T5K7084 |
T5KZ042 |
T5PY021 |
|
T16C928 |
T2D2787 |
T36A639 |
T5DY037 |
T5K7086 |
T5KZ043 |
T5PY022 |
|
T245627 |
T2D2788 |
T36A640 |
T5E5071 |
T5K7088 |
T5KZ044 |
T5PY023 |
|
T245628 |
T2D2789 |
T36A642 |
T5E5075 |
T5K7089 |
T5KZ045 |
T5PY026 |
|
T245629 |
T2D2790 |
T36A644 |
T5E5078 |
T5K7090 |
T5KZ046 |
T5PY027 |
|
T245632 |
T2D2791 |
T36A648 |
T5E5080 |
T5K7091 |
T5KZ047 |
T5PY028 |
|
T245640 |
T2D2807 |
T36A662 |
T5E5089 |
T5KC035 |
T5LD051 |
T5PY042 |
|
CA ARCserve Backup r16 SP1 には、以下の修正が含まれています。 このセクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA テクニカル サポートまでお問い合わせください。
RO24705 |
T16C945 |
T245693 |
T2D2840 |
T36A687 |
T5DY074 |
T5KC047 |
T5KZ062 |
T5OV079 |
T5SO004 |
RO28635 |
T16C946 |
T245694 |
T2D2844 |
T36A691 |
T5DY077 |
T5KC050 |
T5KZ064 |
T5OV082 |
T5SO005 |
RO28850 |
T16C947 |
T245695 |
T31A566 |
T36A692 |
T5DY080 |
T5KC051 |
T5KZ065 |
T5OV083 |
T5SO006 |
RO31295 |
T16C949 |
T245696 |
T31A568 |
T36A694 |
T5DY084 |
T5KC052 |
T5KZ066 |
T5OV084 |
T5SO009 |
RO31571 |
T16C951 |
T245699 |
T31A570 |
T36A696 |
T5DY086 |
T5KC053 |
T5KZ067 |
T5PY038 |
T5SO010 |
RO31785 |
T16C952 |
T245701 |
T31A571 |
T36A700 |
T5DY087 |
T5KC054 |
T5KZ068 |
T5PY055 |
T5SO012 |
RO33528 |
T16C953 |
T245702 |
T31A572 |
T36A703 |
T5DY088 |
T5KC055 |
T5KZ069 |
T5QO022 |
T5SO013 |
RO35207 |
T16C955 |
T245703 |
T31A574 |
T36A706 |
T5DY089 |
T5KC057 |
T5KZ072 |
T5QO023 |
T5SO014 |
RO35223 |
T16C956 |
T245704 |
T31A576 |
T36A707 |
T5DY093 |
T5KC058 |
T5KZ074 |
T5QO025 |
T5SO015 |
RO35289 |
T16C957 |
T245705 |
T31A577 |
T36A709 |
T5DY097 |
T5KC059 |
T5KZ075 |
T5QO026 |
T5SO016 |
T146539 |
T16C961 |
T245707 |
T31A579 |
T36A710 |
T5DY098 |
T5KF082 |
T5KZ076 |
T5QO029 |
T5SO017 |
T146543 |
T16C962 |
T245708 |
T31A580 |
T36A711 |
T5E5106 |
T5KF083 |
T5KZ077 |
T5QO041 |
|
T146544 |
T16C964 |
T245709 |
T31A581 |
T36A712 |
T5E5107 |
T5KF084 |
T5LD056 |
T5R3005 |
|
T146545 |
T16C968 |
T2D2812 |
T36A667 |
T36A713 |
T5E5108 |
T5KF085 |
T5LD059 |
T5R3006 |
|
T146547 |
T245671 |
T2D2813 |
T36A669 |
T36A714 |
T5E5111 |
T5KF086 |
T5LD061 |
T5R3009 |
|
T146551 |
T245673 |
T2D2814 |
T36A670 |
T439134 |
T5E5116 |
T5KF087 |
T5LD063 |
T5R3003 |
|
T146552 |
T245675 |
T2D2815 |
T36A671 |
T46B341 |
T5E5117 |
T5KF088 |
T5LD065 |
T5R3010 |
|
T16C898 |
T245676 |
T2D2817 |
T36A672 |
T46B342 |
T5E5119 |
T5KF091 |
T5OV059 |
T5R3011 |
|
T16C925 |
T245677 |
T2D2818 |
T2D2816 |
T46B343 |
T5E5123 |
T5KM073 |
T5OV061 |
T5R3013 |
|
T16C926 |
T245678 |
T2D2822 |
T36A664 |
T46B346 |
T5E5126 |
T5KM076 |
T5OV062 |
T5R3014 |
|
T16C928 |
T245679 |
T2D2823 |
T36A673 |
T46B347 |
T5E5128 |
T5KM077 |
T5OV063 |
T5R3015 |
|
T16C930 |
T245680 |
T2D2824 |
T36A675 |
T46B349 |
T5E5130 |
T5KM078 |
T5OV066 |
T5R3017 |
|
T16C931 |
T245682 |
T2D2826 |
T36A678 |
T46B351 |
T5HP059 |
T5KM079 |
T5OV068 |
T5R3021 |
|
T16C932 |
T245683 |
T2D2828 |
T36A679 |
T46B352 |
T5HP061 |
T5KM081 |
T5OV069 |
T5R3022 |
|
T16C934 |
T245684 |
T2D2829 |
T36A680 |
T46B353 |
T5JS061 |
T5KM082 |
T5OV070 |
T5R3024 |
|
T16C935 |
T245685 |
T2D2830 |
T36A681 |
T5DQ092 |
T5JS068 |
T5KM083 |
T5OV071 |
T5R3025 |
|
T16C936 |
T245687 |
T2D2831 |
T36A682 |
T5DQ095 |
T5JS069 |
T5KM085 |
T5OV072 |
T5R3026 |
|
T16C938 |
T245690 |
T2D2832 |
T36A683 |
T5DQ097 |
T5JS071 |
T5KM086 |
T5OV073 |
T5SO001 |
|
T16C939 |
T245691 |
T2D2834 |
T36A684 |
T5DQ094 |
T5JS073 |
T5KZ060 |
T5OV075 |
T5SO002 |
|
T16C940 |
T245692 |
T2D2836 |
T36A686 |
T5DQ098 |
T5JS074 |
T5KZ061 |
T5OV078 |
T5SO003 |
|
注: 修正プログラムの中には、レジストリ キーの変更が必要なものがあります。 特定の修正モジュール用に値を変更する場合は、「含まれる修正プログラムの追加情報」を参照してください。
以下の表に、CA ARCserve Backup r16 SP1 の修正プログラムに固有の追加情報を示します。
修正番号 |
レジストリ キーの変更 |
T16C898 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Tapeengine¥Config 値の名前: (DWORD) EjectTape 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、インベントリ後にテープをイジェクトします。 |
T16C940 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Merge 値の名前: (DWORD) RecoverCatalogSpan 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、カタログをマージし、スタンド アロンのテープ デバイスにスパンします。 |
T2D2816 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common¥SRMREPORTTIME 値の名前: (DWORD) Enable 値: 0 注: 値を 1 に設定すると、SRM プロービングが無効にされます。 |
T31A571 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common¥PrePostAllow64 値の名前: N/A 値: N/A |
T31A577 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥ASMgr 値の名前: (DWORD) MaxNASSessionSize 値:NAS セッションに表示されているファイル数。 |
T31A581 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥UniversalClientAgent 値の名前: (DWORD) RemoveRegEntry 値: データベースが現在使用され、保存されている場所のパス。 注: 「RemoveRegEntry」が存在する場合、ツールは、リストア ジョブの正常終了後に現在使用しているリストア パスを削除します。 |
T36A681 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥SQLPAAdp¥Instances¥dbasql@<<ENTER_SQL_INSTANCE_NAME>> 値の名前: (DWORD) SkipBKSQLDRElements データ: 0 または 1 重要: 値を 1 に設定すると、エージェントは ASDB DR エレメントをスキップします。 このキーは特定の用途にのみ使用します。それ以外の場合、Disaster Recovery で CA ARCserve Backup データベースをリストアできなくなるため、この値を設定することは推奨しません。 |
T36A684 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: (DWORD) BlockAllNotifyPopups 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、メッセージを表示します。 |
T36A710 |
エージェント上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve BackupSPS12Adp¥Parameters 値の名前: (REG_SZ) AlterLogLocation 値: 新しいログが書き込まれる場所。 |
T46B349 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: (DWORD) AllowPreserveAccessTime 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、UNIX/Linux エージェントが、差分または増分ローテーション ジョブで「最終アクセス日時」を変更することができなくなります。 |
T46B353 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters¥DisableW0009 値の名前: (DWORD) DisableW0009 データ: 0 または 1 注: 値を 1 に設定すると、アクティビティ ログ内の AW0009 警告メッセージを表示しません。 |
T5E5106 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Tapeengine¥Config 値の名前: (DWORD) UseRootDir 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、ユーザが C ドライブ以外の特定のルート ディレクトリ下にデバイスを作成できるようになります。 |
T5E5107 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 x86 OS の場合=キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Tapeengine¥Config x64 OS の場合=キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Tapeengine¥Config 値の名前: (DWORD) SkipDuplicateFM 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、隣接したファイル マークをスキップします。 必要なファイルのリストアが完了したら、レジストリ値を削除します。 この修正はまれなケースです。 |
T5JS068 |
エージェント上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥UniversalClientAgent¥Options¥2000¥1067 値の名前: (REG_DWORD) DisabledPublicFolder 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、パブリック フォルダ データベースが無効にされます。 |
T5KF083 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥UniversalClientAgent¥Options¥1060 値の名前: (DWORD) EnableCheckNullFolder 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、バックアップ中、Exchange ドキュメント レベル エージェントが空のパブリック フォルダ名をスキップします。 |
T5KM081 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前: (DWORD) VssAsyncTimeOut 値: VSS 操作のタイムアウト セッションの値。 注: 値は秒単位です。 値がレジストリ内に存在しない場合、デフォルトの値は 1200 秒(20 × 60)となります。 |
T5KZ065 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前: (DWORD) VimTimeout 値: 60 注: 値は分単位です。 10 よりも大きい値を設定することを推奨します。 レジストリ キーが指定されていない場合、デフォルトのタイムアウト値は 10 分となります。 |
T5LD063 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥TapeEngine¥Image 値の名前: (DWORD) SupportLargeDataSet 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、バックアップのパフォーマンスが低下します。 |
T5LD065 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common¥IgnoreNASError 値の名前: N/A 値: N/A |
T5OV059 |
VM を復旧する場合に MAC アドレスを保持するには、以下のレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters¥ 値の名前: (DWORD) RetainMACForVDDK 値: 1 (MAC アドレスを保持) |
T5PY055 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥SPS12Adp¥Internal 値の名前: (DWORD) IsValid 値: 1 注: 値を 1 に設定すると、プログラムでこの修正用のほかのレジストリ設定を確認できるようになります。 値を 0 に設定すると、この修正用のほかのレジストリ設定は無視されます。
値の名前: (REG_DWORD) SkipGetSQLServerServiceInfo 値: 1 注: 「SQLServer 取得サービス」のアカウント名をスキップします。
値の名前: (REG_SZ) AdditionalAccountForBackupRestoreSharedFolder 値: アカウント名 注: アカウント名は SQLServer インスタンスを実行します。 |
T2D2832、T5R3003、T5R3010 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前: (DWORD) DisableRecursiveHugeSystemState 値: 0 注: デフォルトでは、このレジストリ キーは存在しません。 ただし、システム状態のバックアップ容量が著しく増加する場合は、このレジストリを作成して値を 1 に設定します。 |
CA ARCserve Backup r16.5 には、以下の修正が含まれています。 このセクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA テクニカル サポートまでお問い合わせください。
RO40595 |
T16C973 |
T245760 |
T2D2881 |
T36A737 |
T51H005 |
T5DQ123 |
RO41569 |
T16C974 |
T245761 |
T2D2883 |
T36A738 |
T51H006 |
T5E5136 |
RO43161 |
T16C975 |
T245764 |
T2D2884 |
T36A741 |
T51H007 |
T5E5137 |
RO44950 |
T16C977 |
T245768 |
T2D2885 |
T36A743 |
T51H008 |
T5E5142 |
RO45010 |
T16C978 |
T245770 |
T2D2888 |
T36A744 |
T51H009 |
T5E5143 |
RO46151 |
T16C980 |
T245771 |
T2D2889 |
T36A745 |
T51H010 |
T5E5148 |
RO46943 |
T16C983 |
T245772 |
T2D2890 |
T36A746 |
T51H011 |
T5E5149 |
RO47850 |
T16C985 |
T245773 |
T2D2897 |
T36A747 |
T51H012 |
T5E5154 |
RO48324 |
T16C987 |
T245775 |
T2D2898 |
T36A748 |
T51H014 |
T5E5160 |
RO48534 |
T16C989 |
T245776 |
T2D2901 |
T36A750 |
T51H015 |
T5E5162 |
RO49750 |
T16C991 |
T245778 |
T2D2902 |
T36A751 |
T51H017 |
T5E5163 |
RO51196 |
T16C992 |
T245779 |
T2D2905 |
T36A754 |
T51H018 |
T5E5165 |
RO51649 |
T16C993 |
T245781 |
T2D2909 |
T36A755 |
T51H020 |
T5E5167 |
T146554 |
T16C996 |
T245782 |
T2D2911 |
T36A756 |
T51H021 |
T5E5171 |
T146555 |
T16C998 |
T245783 |
T2D2913 |
T36A758 |
T51H023 |
T5E5178 |
T146558 |
T245722 |
T245788 |
T2D2919 |
T36A761 |
T51H025 |
T5E5179 |
T146559 |
T245729 |
T245789 |
T2D2926 |
T36A762 |
T51H026 |
T5LE097 |
T146560 |
T245736 |
T245790 |
T2D2931 |
T36A763 |
T58E140 |
T5LE098 |
T146561 |
T245737 |
T245792 |
T2D2934 |
T36A765 |
T58E143 |
T5LE102 |
T146563 |
T245739 |
T245793 |
T2D2936 |
T36A766 |
T58E145 |
T5LE103 |
T146565 |
T245740 |
T245794 |
T36A717 |
T36A767 |
T58E147 |
T5LE106 |
T146566 |
T245743 |
T2D2854 |
T36A720 |
T36A768 |
T5DQ101 |
T5LF177 |
T146567 |
T245744 |
T2D2859 |
T36A721 |
T36A770 |
T5DQ106 |
T5SO022 |
T146568 |
T245745 |
T2D2862 |
T36A723 |
T36A771 |
T5DQ110 |
T5SO025 |
T146571 |
T245750 |
T2D2863 |
T36A725 |
T36A772 |
T5DQ111 |
T5SO027 |
T146572 |
T245751 |
T2D2866 |
T36A728 |
T36A775 |
T5DQ112 |
T5TM081 |
T146573 |
T245752 |
T2D2869 |
T36A729 |
T36A776 |
T5DQ113 |
|
T146575 |
T245754 |
T2D2870 |
T36A731 |
T36A779 |
T5DQ114 |
|
T146576 |
T245756 |
T2D2872 |
T36A734 |
T36A780 |
T5DQ115 |
|
T146581 |
T245757 |
T2D2874 |
T36A735 |
T48E142 |
T5DQ119 |
|
T146582 |
T245758 |
T2D2879 |
T36A736 |
T51H001 |
T5DQ121 |
|
注: 一部のテスト修正では、レジストリ キーの変更が必要です。 特定のテスト修正用にキーの値を変更する場合は、「含まれる修正プログラムの追加情報」を参照してください。
以下の表に、CA ARCserve Backup r16.5 の修正プログラムに固有の追加情報を示します。
修正番号 |
レジストリ キーの変更 |
T146555 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: CheckFullSession (0: 修正無効(デフォルト)、1: 修正有効) |
T16C974 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: "SAPBackup"=dword:00000001 値: デフォルトでは 0。 タスクが待機しない場合は 0 以外。 タスクは 150 秒間待機します。 |
T16C992 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 x64 および x86: キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: AllowExportForFailedJob 値: 1 |
T245751 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 32 ビット: キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥Alert¥CurrentVersion¥Applications¥ARCserve Value Name:Community.Type:String Value: (長さ = 6 バイト) 注: この値に必要な長さは 6 バイトです。 Community 文字列のデフォルトは、'public' です。 値の名前: N/A 値: 6 バイト(必要な長さ) |
T245771 |
以下のファイルの[common]セクションに JCLI.CLIENT.XRS=1 を追加します。 PROGRAM FILES¥CA¥SHAREDCOMPONENTS¥ARCSERVE BACKUP¥JCLI¥CONF¥CLISHELL.CFG |
T2D2866 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Client¥Agent¥Parameters 値の名前: (DWORD) "ShowRemovableDisk" 値: 0 |
T2D2897 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Client¥Agent¥Parameters 値の名前: VSSFORCEMSFTPROVIDER 値: 1 |
T2D2902 |
Exchange サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCALMACHINE_SOFTWARE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ExchangeDBAgent¥Parameters 値の名前: ServerName タイプ: String 値: Exchange サーバ ホスト名 |
T36A725 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥SPS12Adp¥parameters¥EnableResetCredential 値の名前: N/A 値: 0: 認証情報のリセット無効、1: 認証情報のリセット有効 |
T36A751 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_CURRENT_USER¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥ASMgr¥ 値の名前: RememberSessionRecordFromLastnDays 値: <日数> |
T36A763 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: SkipWriters 値: スキップ ライタ名。 1 つ以上のライタを追加できます。 複数のライタは、',' または ';' (カンマまたはセミコロン)で区切ります。 例: SqlServerWriter;WMI Writer. |
T36A772 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Database 値の名前: (DWORD) "DisSepAuth" 値: 1 |
T36A776 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_CURRENT_USER¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥ASMgr¥Common 値の名前: (DWORD 32 ビット) bSkipUbrowserDebug 値: 1 |
T36A779 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Database¥ 値の名前: (DWORD) "SkipMediaRecords" 値: 1 |
T36A780 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 x86 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥GlobalDashboard x64 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥GlobalDashboard 値の名前: (DWORD) "AutoSync" 値: 1 |
T51H021 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥TapeEngine¥CONFIG 値の名前: (DWORD) "FSDNOBUFFER" 値: 0 |
T5E5149 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥NASAgent¥Parameters 値の名前: BackupStubFileOnly 値: 1 = プライマリ ストレージ上のスタブ ファイルのみバックアップします(デフォルト オプション)。 値: 0 = プライマリ ストレージ上のスタブ ファイルと共にセカンダリ ストレージのファイル コンテンツもバックアップします。 |
T5E5165 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCServe Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前: CIMObjEnumTimeout 値: タイムアウト値(ミリ秒) |
CA ARCserve Backup r16.5 Update 2 には、公開されている修正および以下の表に示す修正が含まれています。 このセクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA テクニカル サポートまでお問い合わせください。
RO56002 |
T2D2970 |
T5E5200 |
RO56479 |
T2D2985 |
T5E5202 |
RO56821 |
T2D2990 |
T5E5205 |
RO57533 |
T36A807 |
T5TM121 |
RO57650 |
T36A809 |
|
RO58906 |
T36A817 |
|
RO58909 |
T51H054 |
|
RO59589 |
T51H055 |
|
RO62168 |
T51H057 |
|
T245815 |
T58E150 |
|
T245821 |
T58E151 |
|
T245823 |
T58E156 |
|
T245834 |
T5E5189 |
|
T245843 |
T5E5195 |
|
T2D2968 |
T5E5197 |
|
注: 一部のテスト修正では、レジストリ キーの変更が必要です。 特定のテスト修正用にキーの値を変更する場合は、「含まれる修正プログラムの追加情報(Update 2)」を参照してください。
以下の表に、CA ARCserve Backup r16.5 Update 2 の特定のテスト修正に関する追加情報を示します。
修正番号 |
レジストリ キーの変更 |
T5E5197 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: VMIPMap |
T5E5200 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: NBDForDiskSig |
T58E151 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 x64 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup x86 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: (DWORD) CloseEnumConnection 値: 0
x64 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common x86 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common 値の名前: (DWORD) ForceRefreshCache 値: 1
x64 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common x86 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common 値の名前: (DWORD) CacheMediaInfo 値: 3 |
CA ARCserve Backup r16.5 Update 3 には、公開されている修正および以下の表に示す修正が含まれています。 このセクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA テクニカル サポートまでお問い合わせください。
RO63365 |
T2D2976 |
T2D2984 |
T2D2996 |
T2D2997 |
T2D2998 |
T36A823 |
T51H036 |
T51H063 |
T51H065 |
T51H070 |
T58E162 |
T58E167 |
T5E5188 |
T5E5196 |
CA ARCserve Backup r16.5 SP1 には、公開されている修正および以下の表に示す修正が含まれています。 このセクションに記述されていない修正点にお気づきの際は、CA テクニカル サポートまでお問い合わせください。
RO56002 |
T245824 |
T2D2968 |
T36A824 |
T51H063 |
T55W005 |
T58E185 |
RO56107 |
T245825 |
T2D2969 |
T36A826 |
T51H064 |
T55Z005 |
T58E186 |
RO56479 |
T245828 |
T2D2970 |
T36A827 |
T51H065 |
T55Z008 |
T58E192 |
RO56821 |
T245832 |
T2D2972 |
T36A828 |
T51H067 |
T55Z014 |
T58E193 |
RO57533 |
T245834 |
T2D2973 |
T36A829 |
T51H070 |
T55Z018 |
T58E194 |
RO57650 |
T245835 |
T2D2976 |
T36A830 |
T51H073 |
T55Z020 |
T58E195 |
RO58906 |
T245840 |
T2D2977 |
T36A831 |
T51H074 |
T55Z024 |
T58E196 |
RO58909 |
T245841 |
T2D2981 |
T36A834 |
T51H075 |
T55Z026 |
T5DQ130 |
RO59057 |
T245843 |
T2D2984 |
T36A835 |
T51H076 |
T55Z027 |
T5DQ138 |
RO59589 |
T245845 |
T2D2985 |
T36A837 |
T51H077 |
T56P001 |
T5E5188 |
RO62168 |
T245846 |
T2D2988 |
T36A838 |
T51H079 |
T56P002 |
T5E5189 |
RO63365 |
T245858 |
T2D2990 |
T36A840 |
T51H080 |
T56P003 |
T5E5195 |
RO64363 |
T245861 |
T2D2996 |
T36A842 |
T51H081 |
T58E150 |
T5E5196 |
RO64565 |
T245864 |
T2D2997 |
T36A843 |
T51H082 |
T58E151 |
T5E5197 |
RO64580 |
T245866 |
T2D2998 |
T36A845 |
T51H085 |
T58E153 |
T5E5200 |
RO64979 |
T245867 |
T2D2999 |
T36A846 |
T51H086 |
T58E156 |
T5E5202 |
T146599 |
T245871 |
T36A794 |
T36A848 |
T51H087 |
T58E158 |
T5E5205 |
T146601 |
T245872 |
T36A796 |
T36A849 |
T51H088 |
T58E161 |
T5LE127 |
T146602 |
T245873 |
T36A798 |
T36A850 |
T51H089 |
T58E162 |
T5TM121 |
T146603 |
T245874 |
T36A802 |
T4C4119 |
T51H090 |
T58E166 |
T5TM144 |
T146605 |
T245875 |
T36A803 |
T51H034 |
T51H091 |
T58E167 |
T5Y4001 |
T245813 |
T245876 |
T36A807 |
T51H035 |
T51H092 |
T58E168 |
T5Y4003 |
T245814 |
T245878 |
T36A808 |
T51H036 |
T51H093 |
T58E170 |
T5Y4005 |
T245815 |
T245880 |
T36A809 |
T51H045 |
T51H094 |
T58E173 |
T5Y4007 |
T245817 |
T245881 |
T36A810 |
T51H051 |
T51H095 |
T58E174 |
T5Y4010 |
T245819 |
T245883 |
T36A817 |
T51H052 |
T51H096 |
T58E176 |
|
T245820 |
T2D2949 |
T36A818 |
T51H054 |
T51H097 |
T58E177 |
|
T245821 |
T2D2957 |
T36A820 |
T51H055 |
T55W001 |
T58E182 |
|
T245822 |
T2D2958 |
T36A822 |
T51H057 |
T55W002 |
T58E183 |
|
T245823 |
T2D2965 |
T36A823 |
T51H062 |
T55W004 |
T58E184 |
|
以下の表に、CA ARCserve Backup r16.5 SP1 の固有の修正プログラムの追加情報を示します。
修正番号 |
レジストリ キーの変更 |
RO56479 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters¥FileBufferSize CDefault: 512k CRange: 最大 2048k (使用可能なシステム リソースに基づきます) |
T146601 |
LBP レジストリ値を作成し、LBP (たとえば LTO 6)をサポートするドライブで値を 1 に設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥TapeEngine¥DEVICE<#> |
T245815 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前(DWORD): SuppressAlertMountFinish 値: 0 (デフォルトは 1) |
T245824 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 32 ビット マシンの場合は以下のとおりです。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Copy 64 ビット マシンの場合は以下のとおりです。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Copy 値の名前(DWORD): MaxDioBuffer 値: 1 以上(デフォルト = 1:16384 バイト) |
T245841 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Database 値の名前: LogFileNum 値: <ログ ファイルの最大数> (デフォルト = 3)
値の名前: DebugLogFileSize 値: <ログ ファイルの最大 MB サイズ> (デフォルト = 300)
値の名前: Debug 値: 1 以上 |
T245843 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 32 ビット マシンの場合は以下のとおりです。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup
64 ビット マシンの場合は以下のとおりです。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup 値の名前: DisableDynamicCredentialForNode 値: 1 以上 |
T245875 |
ジョブを完了して完了ステータスにするには、このレジストリを 1 に設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前(DWORD): IgnoreW0224 値: 1 (デフォルトは 0 です) |
T245880 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前: StopIfVolumeMapFail 値: 0 (デフォルトは 1 です: ジョブは AE0521 を生成して失敗します) |
T2D2958 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 DebugFileSize を 10000000 (10 MB)に設定します キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥QueueSystem¥DebugFileSize JobQueueMaxFiles を 5 に設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common¥JobQueueMaxFiles DebugLevel を 5 に設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥¥QueueSystem¥DebugLevel |
T2D2985 |
ARCserve クライアント エージェントから、以下のレジストリ値を追加します。 HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters の下で AllowRedundantD2DBackups が 1 に設定されます |
T36A803 |
このレジストリを、regedit を実行するように設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥SPS12Adp¥Configuration 値の名前(DWORD): RestoreOriginalDateOwner 値: 1 |
T36A807 |
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T36A808 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥GlobalDashboard 1. 「DebugLogFileSize (MB)」と呼ばれる DWORD レジストリ値の作成 2. AglfProb.exe.log のサイズ拡大の上限を制御するために、「DebugLogFileSize (MB)」の MB の値を 10 進数で設定します。 |
T36A817 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥ASMgr¥Common 1. 「SaveEncoding」と呼ばれる DWORD (32 ビット)レジストリ値の作成 1.1 オプションを有効にするには、「SaveEncoding」を 1 に設定します。 1.2 オプションを無効にするには、「SaveEncoding」を 0 に設定するかまたは「SaveEncoding」を削除します。 |
T36A818 |
このレジストリを、regedit を実行するように設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥SPS12Adp¥Configuration 値の名前(文字列): CatalogLocation 「カタログ」フォルダを作成する新しい場所を指定します。 (たとえば X:¥Repository) |
T36A822 |
以下のレジストリで、SkipDSAFiles を 0 に設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters |
T36A845 |
レジストリ値の設定 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥SQLPAAdp¥Instances¥dbasql@<<SQL_INSTANCE_NAME_HERE>> 値の名前(DWORD): "CloseConnectionsBeforeRestore" 値: 1 |
T51H052 |
以下のキーへの DWORD の「AllowNASUseMuxTape」の追加 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Tapeengine¥CONFIG 値を 1 に設定します。 |
T51H057 |
この修正を有効にするには、DWORD の 「InfinitIncBackup」を以下のキーに追加します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Tapeengine¥CONFIG 値を 1 に設定します。 |
T51H070 |
DWORD の「KeepStatusForIncJob」を以下のレジストリ キーに追加します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Tapeengine¥CONFIG 値を 1 に設定します。 |
T51H073 |
この修正を有効にするには、「PrimaryFromDifferentDomain」と呼ばれる machine_B の以下のレジストリに、「文字列値」を追加します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Database 値の名前: 「machine_A」 注: このレジストリを設定すると、CA ARCserve Backup は、machine_A のキーを暗号化および復号化に使用します。 |
T51H077 |
レジストリ値の設定 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前(DWORD): BackupVHDUsingVHDRead 値: 1 |
T58E151 |
A. DWORD キー: CloseEnumConnection 値 = 0 X64 OS: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup X64 OS: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Backup
B. DWORD キー: ForceRefreshCache 値 = 1 X64 OS: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common X86 OS: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common
C. DWORD キー: CacheMedianInfo 値 = 3 X64 OS: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common X86 OS: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Common |
T58E158 |
サーバ上で修正用にこのレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥TapeEngine¥CONFIG 1、DWORD UseForceBlockSize = 1 use force block size をオンにします。 2. DWORD BlockFactor = 0 ブロック サイズは 512 です 1 ブロック サイズは 1024 です 2 ブロック サイズは 2048 です 3 ブロック サイズは 4096 です 4 ブロック サイズは 8192 です 5 ブロック サイズは 16384 です UseForceBlockSize = 0 use force block size をオフにします 正しいブロック サイズは tape.log ファイルから取得できます。 以下のものと同様なログ メッセージを検索します。 デバイス[6]のデフォルト テープ ブロック サイズは、現在のブロック サイズ[256]とは異なり[512]です。 |
T58E193 |
サーバ上で修正用にレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥Base¥Task¥Remote 値: ReceiveTimeOut 種類: DWORD データ: 3600
値: SentTimeOut 種類: DWORD データ: 2400 |
T5DQ138 |
「ENV LOCAL_CRYPT_LIB=1」の /opt/CA/ABcmagt/agent.cfg への追加 以下の行のコメントを解除します。 [36] # [BABcmagt] NAME BABcmagt HOME / opt / CA / BABcmagt # TCP_PORT 6051 # UDP_PORT 6051 # DOS_MAXITEMS 1000 # 30 DOS_DEFAULTTIMEOUT ENV LOCAL_CRYPT_LIB=1 |
T5E5200 |
サーバ上で修正用にレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前: NBDForDiskSig 値の種類:DWORD 値: 1 |
T5E5196 |
自動保存中に古くなった仮想マシンを削除するようにレジストリを設定します。 キー: HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥ClientAgent¥Parameters 値の名前(DWORD): DisableRetainVMInDB 値: 1
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国際化製品とは、所定のローカル言語版オペレーティング システムおよびサード パーティ製品上で正常に動作し、データの入出力においてローカル言語をサポートする英語版製品です。 また、国際化製品は、日付、時刻、通貨、数値に関してローカル言語の書式をサポートします。
翻訳済み製品(ローカライズ済み製品とも言います)とは、製品のユーザ インターフェース、オンライン ヘルプ、その他ドキュメントのローカル言語サポートに加えて、日付、時刻、通貨、数値に関してローカル言語でのデフォルトの書式設定をサポートする国際化製品です。
このリリースの CA ARCserve Backup for Windows は、英語版リリースに加え、以下の言語に国際化および翻訳されています。
上記に記載されていない言語の環境でこの製品を使用すると、問題が発生する場合があります。
テクニカル サポートの詳細については、弊社テクニカル サポートの Web サイト(http://www.ca.com/jp/support/)をご覧ください。
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